高坂が選ぶ*NSYNC 楽曲10選
ごきげんよう。高坂です。昨日の記事でもいいましたが今日はこのあとトリオンプさんにてインシンクナイトです。
それに先立って、昨日から突発的にインシンク曲10選をお送りしています。今日は当日ですが、インシンクのグループとしての曲10選をアップします。直前にちょっと聞いてみようかなと思ってくださっても、インシンクナイトの後に参考にしてくださっても大丈夫なように、選んでみました。
10. For The Girl Who Has Everything
1stアルバムより。何でも自分で手に入れられるような女の子に、僕があげられるのはこの愛だけ。ちょっとアンニュイなメロディに乗せて展開される、初期の彼らとしては大人な曲です。
9. Digital Get Down
2ndアルバムより。いわゆる「サイバーセックス」を暗示するような問題作。作ったJCは、「インシンクのイメージだと出来るのはこのくらいまで」という趣旨の発言をしてらして、そしてリミッターが外れた結果がスキッツォ（JCのソロアルバム「Schizophrenic」）なのかと思うと、何とも言えなくなります（褒めてます）。
8. Selfish
3rdアルバムより。これもJC作曲。我儘だと思われてもいい、と自分の弱さを認めながら、それでも求めたくなる。そんな思いが切ないバラードです。
7.Falling
映画「On The Line」のサウンドトラックに収録されている曲。メンバーのクリスが作曲してます。「君も恋に落ちてくれたらいい」と心で思うだけですれ違っていく、映画の登場人物にぴったりの曲です。
6. It Makes Me Ill
なかなかずっしりと嫉妬をテーマにした曲なのですが（「好きな女の子が、他の男と歩いているのを見るだけで、嫉妬で気分が悪くなる」というような歌詞）、そこまで重苦しく聞こえないのは、女性目線で紡がれたメロディだからかもしれません。
5. Pop
インシンク新境地への第一歩となった曲で、ジャスティンが作曲。2分台と短い曲なのですが、アルバムに収録されているフルバージョンではジャスティンのボイスパーカッションが聴けます。
4. Bye Bye Bye
ちょっとメジャーな曲が続きます。やっぱりカッコいいですから。インシンクというグループの人気をアメリカで不動のものにしたのは、間違いなくこの曲かと。
3. Space Cowboy
同じタイトルの映画のサウンドトラックに使われた曲。これもJC作曲。とにかくかっこいい曲で、コンサートでは毎回様々な演出が繰り広げられ、盛り上がっていました。
2. Are You Gonna Be There
Diane Warren作の、文字どおり隠れた名曲。というのも、2014年にベストアルバムに収録されるまではキャンペーン限定CDにしか入っていなかったのです。CD買った人しか知らないような幻の曲なのでで、ベストアルバムに大感謝です。
1. This I Promise You
2ndアルバムより。Richard Marx作曲の名バラード。私がJCの歌声に憧れを抱いたきっかけてもある曲です。今では、いろんなアーティストがカバーをしています。
駆け足10選でしたがいかがでしたでしょうか？インシンクナイトにお越しくださる皆様、この後会場でお会いしましょう！
