桜色桜風について、原曲を歌われる方のお誕生日に思うこと。

V6長野博さんの「桜色桜風」。

縁音によるDAM★とも音源がこっそりアップされております。よかったら聴いてね！

…ではなくて

原曲ですよ！

本家ですよ！

縁音が、好きすぎて夏だろうが秋だろうが歌っているせいでこの曲を知ったという方々もこのブログの読者様にはいらっしゃると思いますが、、、

是非とも！是非とも皆様に原曲を聴いて頂きたい。

今も原曲を聴きながらこの記事を書いております。優しい歌なのに涙が出てきそうになるのは何故か。長野さんの歌い方なのか歌声なのか（どうでもいいですが、高坂は長野さんのハモりが好きです。多重でも誰かのでもいいけれど、下ハモが本当に魅力的。）、歌詞なのか（作詞家さんはどのようなお考えでこのようなテーマにしたのでしょう。どこか当て書きめいたものも感じる言葉たち）、メロディなのか（HIKARIさん万歳）オルガンとアコギのしっとりしたバッキングなのか…

とにかく好きなのです。聴くのも、僭越ですが歌うのも好きなのです。

高坂がこの曲を聴いて泣いたのは2回。

1回目は初めて聴いたとき。

2回目は、いつかの少クラプレミアム、長野さんの回見返した後、iTunes立ち上げたら偶然この曲が流れて来た時。

近いところまで行ったのは、8月の縁音ライブで、ももちゃんとふたりでこの曲を歌った時。

泣かなかったけど危うかった。

ももちゃんが怒涛の勢いで長野さんファンになってからというもの、この曲への解釈や思いを2人なりに語り合い、V6や長野さんについて語り合い、自分たちが表現したいものについて語り合い・・・確実に縁音がおかしな方向に染ま・・・ではなくひとつ何かを手に入れたような気がしているのです。ある意味この曲のおかげかと勝手に思っています。

出会えてよかったと本気で思う曲のひとつです。

そしてこの曲を歌ってらしたのが長野さんでよかったとも。

V6というグループに注目するようになったきっかけも長野さんでしたし（その前に坂本さんに単体で注目していた不思議な期間が5年くらいありましたが、所謂ファン歴的にはノーカウント。）。

9/16のイベントにて、MC用の質問集への回答が7割近く長野さんに関することで戸惑ったりもしましたw 誰推しなんだ私はと（もちろん6人とも応援しております）。

…何か気持ち悪いくらいに語ってしまいましたがすみません。

何が言いたいかと言うと、

長野博さんお誕生日おめでとうございます。

そして、明日は縁音ライブです！

最終練習後でなかなかのテンション。明るく美しく優しく、を目指して参ります。是非明日は東中野に遊びに来てください！

松本恵さんとのユニット・縁音ふたりによる交換日記ブログ、毎日更新中。

「ゆかりねのふたりごと」

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