高坂より御礼～4月19日 in BSBナイト～
ごきげんよう。高坂です。いろいろ挟んでしまいましたが、ライブ後記と御礼2つ目は、4月19日のBSBナイト。
カフェ・トリオンプさんでの試聴会（第14夜）特別編として、お送りしました。ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、トリオンプ店鳥とスタッフのみとちゃん、ありがとうございました。
トリオンプの演奏会に来てくださる皆様の大半は海外の曲を普段あまり聴かないと聞いておりますので、どれだけ皆様に受け入れて頂ける時間になるかなと最初は心配でしたが、アンケートやSNSを拝見する限りは新鮮な楽しい時間をお届けできたようですので幸いです。
私の大好きなアーティストであるBackstreet Boysをいろいろな形で知っていただきたいなと思いまして、今回のセットリストを組んでみました。本編のMCでもお約束しました通り、演奏しました曲の原曲を、セットリスト中にこっそり全曲貼っておきますので、気になった曲は是非とも原曲を聴いていただけると幸いです。
＜セットリスト＞
☆高坂夏海のBSB紹介その１
・Backstreet Boysとは？
・フロリダってどこ？
・ヨーロッパからアメリカへ
1.「I'll Never Break Your Heart」（1996/1st「Backstreet Boys」より）
2.「Show Me The Meaning Of Being Lonely」（1999/3rd「Millennium」より）
3.「What Makes You Different（Makes You Beautiful)」（2000/4th「Black&Blue」より）
☆高坂夏海のBSB紹介その２
・メンバー5人について
4. BSBのメンバー紹介を兼ねたメドレー
4-1 Welcome Home(You) ＜Brian Litterell（2006/「Welcome Home」より）＞
4-2 Madeleine （2013/8th「In A World Like This」より）
4-3 Sincerely Yours ＜AJ McLean（2010/「Have It All」より）＞
4-4 How Did I Fall In Love With You（2000/4th「Black&Blue」より）
4-5 Never Gone（2005/5th「Never Gone」より）
☆高坂夏海のBSB紹介その３
・Lou Pearlmanと（ものすごくざっくりとした）アメリカのBoybands事情
・ライバルと言われた*N SYNCとシャゼイ先生
・BSBとコラボした日本人
5.Song For The Unloved（2005/5th「Never Gone」より）
6.Unmistakable（2007/6th「Unbreakable」より）
7.Jewel In Our Hearts ＜Nick Carter（2011/「I'm Taking Off」より）＞
☆高坂夏海のBSB紹介その４
・最近のBackstreet Boys
8.Show'Em (What You've Made Of)（2013/8th「In A World Like This」より）
EC.I Want It That Way（1999/3rd「Millennium」より）
わかる方にはわかると思いますが、シングル曲よりもアルバム曲の方が多いです（汗
BSB入門編、みたいな感じでシングル多めでもよかったかなと思ったのですが、結局高坂のオススメ曲を演奏したい・・・！という思いからこうなりました。
（その分アンコール頂いた分は、いちばん有名かなと思われる曲を選びました。）
個人的にはUnmistakableが大好きなので、弾き語りアレンジができて楽しかったかな。そしてこの並びだと、Jewel～が少し違って聞こえる気がする、という感想も（作曲槇原敬之さんですしね）。なかなか楽譜やコード譜などがない曲ばかりというのもあって、久しぶりに殆どの曲を耳コピで鍵盤弾き語り。音作りの面でも非常に勉強になりました。
こういうアーティスト紹介ナイトも面白い、次もぜひという声もいただいたので、調子に乗ってまたやらせていただくかもしれません。その際はまたぜひ、聴いていただけると幸いです。次は何にしましょうか・・・試聴会の枠ではないですがV6特集もやったし、V6、BSBときたら同じくらいの温度で紹介できるのはTOKIOと*N SYNCかなあ・・・というかJC Chasezナイトをいつかやりたいです（こらこら）。
さて、ライブ後記をどどんとアップしておりますが、次回で一段落。4/23の入間ジロウ企画のことをまとめたいと思います。
追伸：スタッフのみとちゃんは、ケーキもBSB仕様にしてくれました。写真は文字書き練習用だったとか。みとちゃん、ありがとう！
