高坂(ヘリオトロープ)より御礼〜6月27日 ワンマンライブ in Iwoo NOGATA〜
ごきげんよう。高坂です。
改めまして、一昨日のヘリオトロープ ワンマンライブの御礼をさせていただきたく思います。
ご来場くださったたくさんの皆様、応援してくださった皆様、スタッフ・関係者の皆様、ありがとうございました。
ヘリオトロープ、初ライブから364日目のワンマンライブでした。結成はもう少し前ですし、それ以前も須賀さんとは一緒に曲作り等しておりましたので、感覚としてはもう少し長いのですが、ひとつの節目にライブが出来たこと、とても嬉しく思います。そして、Iwoo NOGATAさんが満員になるくらいたくさんの皆様に見届けて頂けたことも。感謝してもしきれません。
前半はオールカバー、後半はオールオリジナル、というセットリストも新たな試みでドキドキでしたが、お楽しみ頂けていたなら何よりです。
頂いたアンケート、全部読ませていただきました。オリジナルの方が反響大きかったことは励みになりましたし、カバーに関しては、原曲聴いてみたくなった、という声をたくさん頂けたことが嬉しいです。
以下セットリスト。各曲の詳しいお話は、
後日にでも。(何か引っ張っているみたいですみません…^_^;)
<1st Stage:知名度なんて気にしない厳選カバー曲祭り>
2:常夜灯(中島みゆき/アルバム「常夜灯」より/2012)
5: 遠い日(ORIGA/アルバム「永遠」より/1998)
6:Keep a Light Burning(karak/アルバム「flow」より/1992)
7:永遠を探しに(相馬裕子/アルバム「永遠を探しに」より/1993)
8:Winding Road(速水奨/アルバム「LOVE STORY」より/2007)
<2nd Stage:ヘリオトロープオリジナル楽曲いっぱい聴いてって祭り>
9: 南へ (作詞:須賀博司、高坂夏海/作曲:須賀博司)☆
10: 未完成の輪舞曲−ロンド−(作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
11: 水面の戯れ (作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司) ☆
12: 晩夏 (作曲:須賀博司/朗読文:高坂夏海)
13: 海が泣いている(作詞・作曲:須賀博司)☆
14: Burgundy (作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
15: Nameless Race (作詞・作曲:須賀博司)
16: 朝焼けに見えた希望 (作詞・作曲:高坂夏海)
<アンコール(ありがとうございました>
EC1: 夢をつないで(辛島美登里)
EC2: ひまわりの日々(作詞・作曲:須賀博司)
☆がヘリオとしての初演です。ワンマンにしては珍しいくらい新しい曲多めでした。
この1年曲を作ってきて、お互いの癖もなんとなく認識してきました。それでいて、「ヘリオらしいと思われているもの」「ヘリオの意外な一面?と思われているもの」も少しずつわかってきた気がします。
そしていい意味で、ヘリオの楽曲の幅をぐんと広げることが出来たライブだったかなと思っております。ファーストライブの時、須賀さんが「おとぎ話からメタルまで」というお話をされていましたが、「おとぎ話」の方は「水面の戯れ」で手がかりを掴めたならいいな。メタルは・・・私に歌えるのでしょうか?その前に作れるのでしょうか…><
また、変拍子もヘリオにどんどん取り入れていきたい要素なので、未完成の輪舞曲やBurgundyが印象的だったというご意見を多く頂けて嬉しいです。ユニット結成したときは歌えるのか不安ばかりだったのですが、リズムを覚えてくると楽しいなんの。一部では変態な曲、とも言われておりますが、それがヘリオだと思ってどんどんやっていこうと思います。
私もまだまだ、レベルアップしていかねば。
ライブのお写真もいただきましたので、何枚か貼り付け。ももちゃん、北さん、撮影ありがとうございます!
1stと2ndで衣装が違いました。こちらは1st。「炎の蜃気楼」のイメージソングをカバーいたしましたので、炎イメージで赤。そして暗めの曲が多めだったということもあり黒。
こちらは2nd。ライトの関係で色がわかりにくかったようですが、水色とグレーです。「水面」とか「海」とか、水イメージの曲が要所にあったのと、1stと150度くらい変えようと思って。
・・・と思ったらBurgundyがあったよ・・・!ということで、慌ててネイルをバーガンディーに。写真じゃあまりよくわかりませんが、そんな小細工をしておりました。本当は帽子を被ろうと思いましたが、手持ちでどんぴしゃりな色がなかったのと、須賀さんも帽子がデフォルトなので断念。また機会ありましたら。
差し入れやお花もたくさん、ありがとうございました。夏グッズの数々、有り難く使わせて頂きます。スイーツの数々(+α)も、DVD鑑賞のお供に美味しく頂きますm(_ _)m
会場にいらっしゃれなかった方々からの応援メッセージもたくさん頂きました。皆様おひとりおひとりのお気遣いが、本当に胸に沁みました。
この場をお借りて、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
そして何より、ここまで一緒にやってきてくださった須賀さんに最大の感謝を。
ヘリオの歌に携わることが出来て、本当によかったです。これからも、ヘリオ曲にとって唯一のボーカリストであれるよう精進してまいります。これからもいい曲いっぱい作りましょうね( ´ ▽ ` )ノ
ということで、早いですがヘリオトロープの夏はここまで。次回のライブは秋の入り口となります。
須賀さんも私も、他のユニット等活動しながら秋まで力を溜めてまいりますので、またスケールアップしたヘリオトロープに、会いに来てください。両名、心から喜びます。
今後とも、ヘリオトロープおよび須賀さん、そして高坂をよろしくお願いいたします。